リモート・メンバーの取引参加料の設定について
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2009.10.20
株式会社東京工業品取引所は、本日、遠隔地市場取引参加者(リモート・メンバー)が当社市場に参入するにあたって必要となるイニシャルコストの取引資格取得料と定額参加料を定めました。リモート・メンバーとは、日本に拠点を持たなくても、ブローカーを介さずに取引所で直接取引できる会員資格を取得した取引参加者を指し、当社はこうした資格を付与する制度(リモート・メンバーシップ)を今年10月8日に導入しています。
今般、リモート・メンバーが市場参入にあたって必要な費用は次のように定めました。
- 取引資格取得料: 各商品市場100万円とする。
ただし、複数市場を取得する場合にあっては、その合計は250万円を上限とする。- 定額参加料 : 各商品市場月額5万円とする。
リモート・メンバーの取引資格取得料は、通常の資格の10分の1(次項の取引参加料一覧をご参照ください)に相当します。これは、リモート・メンバーの参入コストを極力下げ、当社市場の流動性向上に繋がることを期待しての措置です。リモート・メンバーシップ制度を導入している国内の他の取引所でも、これらの会員のイニシャルコストは同程度に低く抑えられています。先般、プロップハウス(自己ディーリングを専門に行う投資会社)に取引参加者資格を付与することとしたのに続き、リモート・メンバーシップ制度の整備を行うことにより、当社では新しいタイプの市場参加者を誘致する施策を進めています。
■取引参加料等一覧
取引資格取得料
定額参加料
受託取引参加者
各市場
1,000万円 上限2,500万円(但しアルミ市場は500万円)
各市場月額6万円
市場取引参加者
各市場月額5万円
遠隔地市場取引参加者
各市場100万円 上限250万円
各市場月額5万円
一般取引参加者
各市場100万円
各市場月額1万円