取引システム障害に係る社内処分について
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2009.12.15
東京工業品取引所は、11月27日に発生した取引システム障害により同日の金の夜間立会を休止した責任を明確化するため、社内処分を行いました。
取締役会から代表執行役社長江崎格に対して厳重注意を行うとともに、同執行役社長から常務執行役早川一成と執行役福井裕一に対して厳重注意を行いました。これに加え、江崎は月額報酬の10%を1ヶ月間自主的に返上します。
なお、今後の再発防止策として、Nasdaq OMXソフトに関し、劾TTデータ及びNasdaq OMXにより以下の横並び調査(他のプログラムにおいて、今回の障害に類似した処理及び問題が潜在していないか等)を実施し、その結果を踏まえ当社は必要な対策を速やかに実施します。
- 現用系及び待機系サーバにおけるメモリ削除漏れについて
・ 今回の障害は現用系サーバにおける異常によるものでしたが、現用系ソフトにおける本件以外の処理及び待機系ソフトの処理においてもメモリ削除漏れがないか等の調査を行います。
- 日中立会及び夜間立会の寄付注文受付、寄板合せ及びザラバごとのフェイルオーバー処理について
・ 今回の障害の原因となったフェイルオーバー時の移行処理について、全般的に調査を行います。
この度の取引システム障害により、皆様にご迷惑をおかけしたことを改めて深くお詫び申し上げます。
今後は障害の再発防止を徹底するとともに、信頼の回復に全力で努めます。