東京ゴールドスポット100 金限日取引

TOCOMのラインアップに、東京ゴールドスポット100(ゴールド100)新登場!

東京ゴールドスポット100は、金(ゴールド)の理論スポット価格を取引対象とする証拠金取引です。
売り買いどちらからでも取引を始めることができ、ポジションは自動的に翌営業日に持ち越される決済期限のない取引です。

金投資が注目されるワケ

究極の実物資産 それが金

金は、株式や債券といった金融資産とは異なる値動きをする傾向があります。そのため、金をポートフォリオに組み入れることで金融資産のリスク分散が期待できます。
また、「実物資産」である金は、株式や債券といった金融資産に特有の発行体の信用リスクとは無縁の投資対象ですので、発行体の破綻で「価値がゼロになって紙くずになる」といった心配はありません。

さらに金は、希少性が高く、酸化せず腐食しない特質を持ち、インフレにも強いことから、10年20年先を見据えた長期的な財産保全の手段としても優れています。
金投資は、金地金や金貨の購入、純金積立など現物を取引する方法のほか、金ETFや金先物取引に投資するなど様々な方法があります。

TOCOMは2015年5月、「東京ゴールドスポット100(ゴールド100)」を上場。

そもそも「金」とはどういうもの?

人を惹きつけてやまない黄金の美しい輝き。 金は、これまで人類が採掘・精製し、地上に存在するものが約174,100トン、今後採掘可能な金(経済的に生産可能な部分)が約54,000トンと推定されており、化学的に全ての金属中、最も安定した金属で、空気中または水中においても酸化・腐食せず、その輝きを失うことはありません。 こうした稀少性と特性から、金は、「無国籍通貨」とも「永遠不滅の資産」とも言われています。

金の特性

誰の負債でもない

実物資産である金は、株式や債券といった金融資産に特有の発行体の信用リスクとは無縁の投資対象です。

希少性と不変の価値をもっている

金は、希少性が高く、酸化せず腐食しない特質を持っています。インフレにも強く10年20年先を見据えた長期的な財産保全の手段として優れています。

世界に通用する商品価値がある

金は、昔から通貨として利用されており、現在でも多くの中央銀行が保有している「世界に通用するおカネ」といえます。

分散投資効果がある

金は、株式や債券といった金融資産とは異なる値動きをする傾向があります。そのため、金をポートフォリオに組み入れることで金融資産のリスク分散が期待できます。

不変性の高い需要

金には宝飾需要、工業用需要、投資用需要に加えて中央銀行の保有需要があり、常に高い需要があります

金を動かす主な要因

金価格を動かす主な要因を6つ挙げました。東京ゴールドスポット100の価格は、これらの要因により変動します。

Factor 1金融情勢

財政悪化などで株式や債権など金融商品の信用が低下すると、投資資金は金へシフトし、金価格が上昇する可能性が高まります。逆に景気が好転し株価が上昇すると、投資資金は金市場から離脱して株式市場へ流れるため、金価格にとって圧迫材料となります。

Factor 2為替動向

欧米経済の減速や信用不安で米ドル、ユーロなどの国際決済通貨が下落して通貨不安が増大すると、金市場への投資資金のシフトが加速し、金価格が上昇する傾向が強まります。逆に、欧米経済が安定すると通貨不安が後退し、金市場から投資資金が離脱すると、金価格が下落するケースがあります。

なお、円建ての金価格は、理論的に円安になると上昇し、逆に、円高になると下落します。

Factor 3中央銀行の金売買

通貨不安などで米ドルやユーロ建て資産への信頼が低下すると、各国の中央銀行は、資産の評価を調整するために金を購入して、外貨準備高に占める金の比率を高める動きに出ます。その場合、金価格は上昇する確率が高くなります。逆に、通貨不安や金融不安が後退し、中央銀行の金購入が減少したり、金を売却する動きへ転じる可能性があると、金価格にとって圧迫要因となります。

Factor 4金ETF

金ETF(上場投資信託)の残高増加は、金融不安を背景に安全資産としての金への信頼の高まりを示しています。金ETFの買い手は長期投資が目的の大型ファンドやオイルマネーなどが中心で、長期的な価格上昇要因と考えられます。逆に、世界的な景気好調で株価が上昇する状況が続くと金ETFの取引は減少傾向を示し、金価格にとって弱材料となる可能性があります。

Factor 5インフレ

世界景気の好転によって主要国で物価が上昇し、インフレ率が高まると、インフレヘッジとしての金買いが増加して金価格が上昇するケースが想定できます。逆に、物価抑制が効いてデフレ状態が続くと金の買い人気は後退し、金価格が下落するケースが出てきます。

Factor 6地政学的リスク

中東地域の紛争、北朝鮮のミサイル発射や核実験の予告などといった地政学的リスクの高まりで"有事の金"への信頼感が高まると、金の買い人気が盛り上がる可能性があります。逆に、国際的な緊張が緩和すると、危機意識が薄れて金の買い人気が後退し、弱材料になるとの心理が働きます。