5-2 ローリング・ヘッジ - 先物・オプション入門

ローリング・ヘッジ

取引所で取引されている先物契約の期限よりも長い期間のヘッジを行う場合には、期近のポジションを反対売買によって手仕舞うと同時に、期先にそれまで保有していたポジションと同様のポジションを新たに建てることにより、期近になったポジションを期先に移動する手法が用いられます。このように期近のポジションを期先に移し替えることを「ロール・オーバー」といいます。ロール・オーバーは、同一商品のある限月の買いと他の限月の売り(又はある限月の売りと他の限月の買い)とをほぼ同時に行う同一商品の限月間のスプレッド取引の一種です。このロール・オーバーを用いてヘッジ期間を延長する手法を「ローリング・ヘッジ」といいます。


 

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