サーキットブレーカー幅等について - 証拠金・サーキットブレーカー等

現在適用中のサーキットブレーカー幅(SCB幅)及び即時約定可能値幅(DCB幅)については以下のとおり

1. サーキットブレーカー幅(SCB幅)及び即時約定可能値幅(DCB幅)について

商品名 (ミニ、オプション、限日を含む) 即時約定可能値幅
(DCB幅)
サーキットブレーカー幅
(SCB幅)
貴金属市場
40円
800円
1.0円
30.0円
白金
40円
800円
パラジウム
30円
300円
石油市場
バージガソリン
400円
10,000円
バージガソリンスワップ
400円
10,000円
ローリーガソリンスワップ
400円
10,000円
バージ灯油
400円
10,000円
プラッツバージ灯油スワップ
400円
10,000円
プラッツローリー灯油スワップ
400円
10,000円
バージ軽油
400円
10,000円
プラッツバージ軽油スワップ
400円
10,000円
プラッツローリー軽油スワップ
400円
10,000円
プラッツドバイ原油
400円
10,000円
中京石油市場
中京ローリーガソリン
400円
10,000円
中京ローリー灯油
400円
10,000円
ゴム市場
ゴム
3.0円
20.0円
農産物・砂糖市場
一般大豆
500円
4,800円
小豆 100円 700円
とうもろこし 250円 1,500円

 

 

※スタンダード・コンビネーション・オーダー(SCO)に係る注文発注可能値段幅について

同一商品の限月間、異なる商品間(石油商品間、金と白金間)の組合せ注文であるSCOは、2つの商品(又は限月)の価格差(値段の幅)を注文するものですが、このSCOについて、サーキットブレーカー幅(SCB幅)の設定はありません。

また、SCOの発注が可能な値段幅は、以下の例のとおり、SCOの発注を行う対象のそれぞれの商品(又は限月)のSCB幅の上限値及び下限値から算出した値段の幅となります。

したがって、個々の商品のSCB幅を超える値段での発注・約定も可能ですので、発注の際は十分ご注意ください。

(例1)金(SCB幅800円)の限月間スプレッドでの事例

金1番限 前計算区域の帳入値段 4,400円 

発注可能値段 3,600円~5,200円

金6番限 前計算区域の帳入値段 4,500円 

発注可能値段 3,700円~5,300円

この場合における金1番限と金6番限のSCOの発注可能値段幅は、
上限 5,200円(1番限の上限)-3,700円(6番限の下限)= 1,500円

下限 3,600円(1番限の下限)-5,300円(6番限の上限)=‐1,700円
よって、-1,700円から1,500円が発注可能値段となります。

(例2)ガソリン(SCB幅10,000円)と原油(SCB幅10,000円)の商品間スプレッドで の事例

ガソリン 前計算区域の帳入値段 50,000円

発注可能値段 40,000円~60,000円

原油   前計算区域の帳入値段 40,000円

発注可能値段 30,000円~50,000円

この場合におけるガソリンと原油のSCOの発注可能値段幅は、

上限 60,000円(ガソリンの上限)-30,000円(原油の下限)= 30,000円

下限 40,000円(ガソリンの下限)-50,000円(原油の上限)=‐10,000円

よって、-10,000円から30,000円が発注可能値段となります。


 

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