金現金決済先物取引(金ミニ取引)の7月17日取引開始について

2007.6.25

本日、金現金決済先物取引(金ミニ取引)導入に係る定款及び業務規程等の変更について、経済産業大臣から認可されました。当該認可をもって、金ミニ取引の取引開始日を平成19年7月17日と致しました。

既存の金現物先物取引(金標準取引)は取引単位が1キログラムです。今般、リスク許容度の低い市場参加者に配慮し、取引単位を小口化した現金決済先物取引(金ミニ取引)を導入します。金ミニ取引の取引単位は標準取引の10分の1である100グラムです。本所の金先物取引は標準取引・ミニ取引の2本立てとなります。それぞれの取引要綱はこちらをご覧下さい。

金ミニ取引では新たに「ロスカット制度」を設け、委託者の選択によって同制度を適用できるようになります。「ロスカット制度」とは、商品取引員(受託会員)が定める取引約款等に基づいて、予め委託者が示した「損失の限度」に達した際には、事前に決められた方法によりミニ取引の建玉(ポジション)を手仕舞う注文を商品取引員側で執行し、「損失の限度」を超える損失の発生を極力防ぐことを目的としたものです(具体的なロスカット制度の中身は商品取引員によって異なります)。

なお、金標準取引ついては、平成19年7月1日(実際の取引は7月2日)から、産業インフラとしての機能を一層発揮させるため、商品設計の変更が実施されます。

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