「SPDR(R)ゴールド・シェア」に関する東京証券取引所グループとの協力について

2008.6.30

  東京工業品取引所と東京証券取引所グループとは、本年1月に締結した相互協力協定に基づき、両市場の市場参加者の利便性向上等を図るために、「市場間連携研究会」を立ち上げ、商品市場と証券市場との連携強化に向けた検討を進めてまいりました。

 今般、東京工業品取引所においては、本研究会での検討を踏まえ、貴金属の現物売買、生産、加工又は使用等を業として行っている市場参加者が価格変動によって生じるリスクを相殺することを目的とする建玉(以下「ヘッジ玉」という。)の対象に「商品現物型ETF」を追加するとともに、併せてヘッジ玉の申請対象者として「商品現物型ETFの取引業者」を追加いたしました。
 
  この結果、東京証券取引所において本日上場する金現物取引価格に連動する商品現物型ETF「SPDR(R)ゴールド・シェア」については、東京工業品取引所金市場のヘッジ玉の対象とすることとし、また「SPDR(R)ゴールド・シェア」の取引業者はヘッジ玉の申請対象者として取扱うことが可能となりました。
 
  これにより、東京証券取引所に上場する「SPDR(R)ゴールド・シェア」を保有する取引業者は、東京工業品取引所金市場において、その保有分をヘッジ玉として建玉制限の数量とは別に建玉することが可能となり、東京工業品取引所金市場及び東京証券取引所のETF市場において、高い流動性が実現することが期待されます。
 

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