商品先物の仮想取引「TOCOM-Vトレード」サービスを開始
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2009.7.27
〜 個人投資家含め様々な市場参加者の新取引システム・先物取引の知識向上を支援 〜
株式会社東京工業品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 江崎 格)は、8月上旬より、新取引システムと同じ環境で当社市場の取引を仮想体験できるバーチャルトレード環境『TOCOM‐Vトレード』の提供を始めます。
当社の新取引システムは、NASDAQ OMX社製のパッケージソフトを採用しており、従来とは全く異なる多様な売買注文、サーキット・ブレーカー制度など国際標準の取引機能を備えています。「TOCOM‐Vトレード」では、インターネットに接続できるパソコンがあれば、どなたでも、当社が提供している売買注文や取引ルールによる取引を本番さながらに体験できますので、既存及び新規参入予定の取引参加者(1)はもちろん、個人投資家の方々にも、新しい取引システム及び取引ルールに早く慣れ、理解を深めていただけるものです。
また、このサービス環境は、当社のテスト用取引環境(ステージング環境)と取引参加者及びITベンダー(2)とのシステムの結合により実現したものであり、取引参加者にはディーラーなど社員のトレーニングや顧客へのサービスツールとして、ITベンダーには販促・宣伝のツール等としてもご活用いただけます。
当社では、多くの方々がこのサービスを活用することで新取引システム及び取引ルールの理解や知識を高め、当社市場への参加促進及び流動性の向上に繋がることを願うとともに、新取引システムを安心してご利用いただけるよう今後も積極的に取り組んでまいります。
【TOCOM‐Vトレードの利用方法について】
- ご利用料金は無料です。
- ご利用時間は当面、平日の午前10時から翌日午前8時までの予定です。
- ご利用にあたっては、当社のホームページ(www.tocom.or.jp/jp)を通じて、このTOCOM‐Vトレードに参加協力いただいた受託取引参加者(商品取引会社)及びITベンダーにお申込みいただきます。
- このサービスの詳細は、7月末日頃、当社ホームページ上でご案内します。
(1)「取引参加者」とは、当社市場に上場する商品先物取引に参加できる資格を有する者を指します。取引参加者は石油元売り会社、石油流通業者、タイヤメーカー、貴金属・非鉄精錬業者、総合商社、商品取引会社など様々な業種の法人から構成されています。
(2) ここでの「ITベンダー」とは、注文発注を主としたフロントシステム等を提供する会社を指します。当社では市場への参入を促進するために、2003年からこうした会社から届け出を受けることで、各社のソフトウェア製品やサービスを国内外に紹介するとともに、製品の保守やシステムの運用が円滑に進められるよう、当社データセンターへの接続試験環境の提供等の各種支援を行っています。