銀の取引単位等の見直しに係る業務規程の変更

2009.11.5

                    銀の取引単位等の見直しに係る業務規程の変更

  当社の銀市場については、近年、国際価格のボラティリティの上昇を受けて、当業者のヘッジニーズが高まっているものの、取引が低迷しているため、当該ニーズに十分対応できる市場流動性が確保されない状況です。こうした状況を踏まえ、幅広い市場参加者に対する利便性を高め、当業者のヘッジニーズに対応できる市場流動性を確保することにより、産業インフラとしての機能向上を図るため、取引単位及び呼値を見直します。

【変更内容】

(1)取引単位
  取引単位を小口化することによって、市場流動性の向上を図るため、上場当初と同様の取引単位に変更します。
  なお、受渡単位については、現物取引における銀地金の流通実態を踏まえ、現行どおりとします(30キログラム)。

     現 行   30キログラム
     変更後  10キログラム

(2)呼値
  当業者のヘッジ取引等の利便性向上を図るため、現物取引の実態と整合した呼値に変更します。

     現 行   10グラム
     変更後   1グラム

【実施時期】
  2010年12月限(2009年12月24日に新甫発会)以降の限月から実施します。
  なお、取引単位及び呼値については、2010年10月限までの限月は現行どおりとするため、上記の変更内容に完全移行するのは2011年10月限の新甫発会日(2010年10月27日)からとなる予定です。

TOP