初の国内商品市場(東工取)連動型ETFが2本誕生

2010.1.26

 

  本日、株式会社東京工業品取引所の金先物取引及び白金先物取引に直接投資する国内籍上場投資信託(ETF)が今年2月15日に大阪証券取引所に上場することが承認されました。この2本のETFは、国内の商品先物取引に直接投資する国内籍ETFとしては第1号となります。

  当社の金先物取引に投資するETF「国内金先物価格連動型上場投信 受益証券」は、金先物の期先限月の清算値を対象指標として(ただし、対象指標とする限月の切り替えは、新甫発会日の翌月の最初の営業日。)、みずほ投信投資顧問株式会社が設定・運用を行います。一方、当社の白金先物取引に投資するETF「NEXT FUNDS 日経・東工取白金指数連動型上場投信 受益証券」は、日経・東工取白金指数を対象指標として、野村アセットマネジメント株式会社が設定・運用を行います。

  2008年12月に投資信託・投資法人法施行令等が改正されたことによって、投資信託の運用にあたって商品先物取引等に直接投資することが可能となり、分散投資の対象として注目の高まる金や原油をはじめとする国際商品への投資ニーズに応じた商品開発が盛んに行われるようになりました。今回上場されるETFは、これまで発売された海外の商品先物市場等に投資する商品と異なり、国内の商品先物取引に投資するもので、当社では日本の商品先物市場の活性化に繋がることを期待しています。特に、ETFという形で商品先物市場に投資する新たなチャネルが築かれたことにより、これまで主として有価証券投資で運用を行ってきた年金基金等の機関投資家が、ポートフォリオに当社市場の商品を組みこむ有力なツールが提供できるものと当社では考えています。

  当社では、今後も金融市場との連携を深めることに努め、日本にとって重要なインフラである取引所の競争力の強化に、ひいては我が国金融・資本市場の競争力強化に繋げて参りたいと考えています。

 

 

 
 
 

 

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