農産物市場(東穀取)の建玉等の処理の移管について

2012.6.8

 

株式会社東京工業品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 江崎格)は、2012年5月30日に開催された取締役会において、株式会社東京穀物商品取引所(以下「東穀取」)の農産物市場の建玉等の処理の移管を受け入れることを決議しました。移管を受け入れる対象商品は、大豆、小豆、とうもろこし及び粗糖です。

今後は、関係先と調整を行いながら、2013年2月に当社市場において農産物市場を開設し、その時点で東穀取に存在する建玉等の処理を当社に移管する予定です。

移管にあたり、①東穀取が立会を停止した時点において、東穀取の農産物市場に存在する建玉は、当社の農産物市場の建玉として、②東穀取の立会停止以前に受け付けた売買注文で失効していないものは、当社の農産物市場に発注された注文として引き継がれる予定です※。よって、移管日の前営業日まで東穀取で取引を行っていた方は、移管日以降も、そのまま当社で引き続き取引することができます。

当社は、今後、農産物についても、既存市場と同様に流動性の向上に繋げるべく「多様な市場参加者獲得のための営業活動の強化」や「利便性向上及び信頼性向上のための環境整備」などの諸施策に取り組んでまいります。

※今回の移管方法は、2010年10月、当社が中京石油市場を開設した際に採用したもの(中部大阪商品取引所で行っていた取引は同取引所で結了する)とは異なります。
建玉及び注文の東穀取から当社への引継ぎは、これに関わる取引参加者が当社の農産物市場の取引資格を新たに取得することが前提となります。
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