ダイレクト・マーケット・アクセス提供に係るシンガポール規制当局からの承認について

2014.7.4

 

東京商品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 江崎格、以下「当社」)は、シンガポール通貨庁(Monetary Authority of Singapore、略称:MAS)より、2014年6月26日付でRecognised Market Operator(RMO)として承認を受けました。この承認は7月1日に発効しています。

MASは国内の投資家保護を目的に、国外の取引所における市場運営の適切性や信頼性等を確認するための基準を設け、これを満たした取引所をRMOとして承認しています。当社はこの承認を得たことにより、シンガポール国内の市場参加者に対して、当社市場へのダイレクト・マーケット・アクセス(取引プラットフォームに直接注文を発注する市場接続形態のこと)を提供することが可能となりました。

シンガポールは現地企業のみならず、欧米や他のアジア各国の主要金融機関等市場参加者が拠点を設けるアジア有数の金融センターで、当社市場もここから多くの参加者を得ています。今回の承認により、当社は既存の参加者に新たな取引経路の選択肢を提供するとともに、信頼性の高い市場として、新たな関心を喚起していくことを目指します。

当社は市場の流動性向上に向けた取り組みの一環として遠隔地取引参加者制度を導入(2010年9月27日)し、海外市場参加者の取引機会の拡充に取り組んでいます。今回のRMO承認に先立ち、2012年6月28日にドバイの規制当局DFSA (Dubai Financial Services Authority)から、2014年2月19日に香港の規制当局SFC(Securities and Futures Commission)から同様の承認を獲得しています。

 

 

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