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2016.11.22

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株式会社東京商品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 濵田隆道、以下「東商取」)とS&Pグローバル・プラッツ(S&P Global Platts 英国ロンドン、プレジデント、マーティン・フランケルMr. Martin Fraenkel、以下「プラッツ」)は、LNG及び日本国内石油製品を対象として、取引活性化及び価格指標形成に向けた協力関係強化に関する覚書を締結しました。

この覚書締結により、今後、両者は、プラッツが公表するLNG及び日本国内石油製品価格についての知見を共有し、リスク管理機能と市場透明性の向上を通じて全ての市場参加者に貢献することを目指して、これら価格に基づくデリバティブ商品の開発を促進すべく共同で取り組んでまいります。

東商取の代表執行役社長濵田隆道は次のように述べています。「プラッツとの提携を大変喜ばしく思っています。プラッツのアセスメント価格は、価格指標として市場関係者の高い信頼を得ており、当社が上場しているドバイ原油先物も最終決済価格にプラッツの価格を採用し、活発な取引が行われています。今回の覚書に基づき、東商取とプラッツがLNGや国内石油製品市場の活性化に協力して取り組んでいくことは、これら商品の市場関係者にとっても大きなメリットになると考えています。特にLNGについては、JOEが開設を予定しているLNG現物市場での取引等がプラッツのアセスメント価格に反映される仕組みを構築することで、経済産業省が2016年5月に発表した「LNG市場戦略」に沿った「現物取引機能の追加」と「適切な価格発見メカニズムの構築」につながるものと確信しております。」

プラッツのプレジデント、マーティン・フランケルは次のように述べています。
「今回日本の石油およびLNG市場参加者の皆様のニーズに対し、東京商品取引所とともに貢献できる機会が与えられたことに関して、非常に誇りに思っております。弊社は長年世界中のいろいろな商品市場で培い、高い評価を得てきました価格指標の評価方法を、日本のエネルギー業界の自由化の流れに沿って、日本市場に導入してまいりました。今後東京商品取引所とともに、さらに日本の皆様のお役に立つ優れた商品・サービスを提供できることを楽しみにしております。」
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〔参考〕東京商品取引所について
東京商品取引所(東商取、英文名称Tokyo Commodity Exchange、略称TOCOM)は国内最大、かつアジアにおける中核的商品先物取引所で、貴金属、ゴム、石油、中京石油、農産物の5市場を運営し、先物とオプション(金)を上場しています。金市場は東アジアで最大、白金市場は世界で最大の流動性があるほか、ゴム市場の価格は世界的指標となっています。また、東商取では、2014年9月から関連会社のJapan OTC Exchange株式会社(JOE)を通じて、アジアのLNG市場の発展に取り組んでいます。
取引は全ての市場で電子化されており、2015年の取引高は約2,440万枚を数え、国内の商品先物取引の98.5%を占めました。また、取引高の約50%は海外からの委託取引からなり、近年様々な市場改革に取組んだ結果、海外の市場参加者ニーズにも応える取引環境が整いつつあることを示しています。詳細につきましては、www.tocom.or.jpをご参照ください。

〔参考〕S&Pグローバル・プラッツについて
S&P グローバル プラッツはエネルギーをはじめとする国際商品市場の市況情報と価格指標を提供する、最大手の独立系大手情報配信会社です。現在全世界150を超える国々のお客様に、石油、天然ガス、電力、石油化学、金属、農産物およびそれらの輸送船マーケットに関するニュース、価格指標および調査分析を明瞭かつタイムリーに提供しています。弊社が提供する高品質の情報は、お客様が自信を持ってビジネス上の決断をされる際に、必ずやお役に立つものだと自負しております。
S&P グローバル プラッツはS&P グローバル・レーティングやS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスなどが属するS&P グローバル (NYSE: SPGI) の一部門です。
詳細につきましては弊社ホームページ www.platts.comを御参照ください。

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