ゴム投資の魅力

ゴム投資の魅力

天然ゴムは、ゴム樹から樹液を採取して生産され、①ラテックス、②RSS(Ribbed Smoked Sheet:燻煙シート)、③TSR(Technically Specified Rubber:技術的格付けゴム)に分類されます。

生産はタイ、インドネシア、ベトナムの3ヵ国でシェアは70%を占めます。最大の消費国は中国であり、インド、米国、日本が続きます。需要は自動車タイヤが全体の70%以上を占めており、中国やインドをはじめとした新興国の需要増加を受けて堅調に推移しています。

このような中、東京商品取引所(TOCOM)のゴム市場は、RSSとTSRを上場し、対外的に開かれた世界の中核の先物市場として、天然ゴムの国際的な価格指標を提供します

ゴム先物取引とは

TOCOMのゴム先物取引は、将来のある時期におけるRSS又はTSRの売買を約束する取引です。

  1. 売りからでも買いからでも取引ができます

    ゴム先物取引は、決められた期日までに反対売買を行い、差額を決済して取引を終了させることができるので、商品そのものの保有を目的としなくても、将来、価格が上昇しそうだと予想すれば「買い」から、反対に商品を保有していなくても、将来、価格が下落しそうだと予想すれば「売り」から取引を始めることができます。

  2. レバレッジ効果で資金効率の高い資産運用ができます

    ゴム先物取引は証拠金取引であるため、投資資金の何倍もの金額に相当する取引を行うことができます。これを“レバレッジ効果”と言いますが、投資家はレバレッジ効果を味方につけることにより少額の投資で大きな利益を狙うことが可能になります。ただし、相場が予想とは逆の方向に動いた場合には、損失が大きくなることにも注意が必要です。

  3. 取引所取引です

    取引が行われるTOCOMは、農林水産大臣及び経済産業大臣の許可を受けた公的な取引所です。取引の決済の履行は清算機関(株式会社日本商品清算機構:JCCH)が保証し、さまざまな投資家保護制度も完備されています。

  4. FX取引等との損益通算が可能です

    申告分離課税により税率は一律20%※で、損失は3年間の繰越控除が可能です。また、日経225先物取引やFX取引など他の金融商品先物取引及び店頭取引等による損益との通算が可能です。

    ※2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間、所得税額に対して2.1%の復興特別所得税が追加的に課税されます。